コミックエッセイ:栗生ゑゐこの赤ちゃんカルタ
「急いでいるときに限って…どうにもならない赤ちゃんのアノ事情」 栗生ゑゐこの赤ちゃんカルタVol.22
こんにちは、イラストレーターの栗生です。
幼稚園や保育園に通う子どもがいると、朝は特に忙しいですよね。
わが家の子どもたちは別々の保育園に通っていて、上の子と夫は一足早く先に家を出、私と下の子は少し後に出て行きます。
朝のバタバタを終えて、保育園の荷物も持った、上着も着せた、さあ出かけよう…というときにふと漂う、ほのかな、しかし確実に赤子の下半身から発せられた系の、色で言えば黄色~茶系の…まあ、平たく言えばうんちのにおいがする…ええ、よくあることですよね。出がけのアウトプット。
それでオムツをいそいそと替えまして、さて、と抱っこ紐に入れたところでまた香ってくる2回目の茶系臭…。
私は家で仕事をしているので、保育園への出発前にモタモタしていてもそれほど致命傷にはならないのですが、お勤めの親御さん方におかれましては、出発時刻ギリギリのハプニングは大変ツラいものがあろうかと思います。皆さん、本当にお疲れさまです。
今日のカルタ
「二度あることは三度ある」