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食物アレルギーの子はどうする? 小学校給食のアレルギー対応

ウーマンエキサイト

これがあって助かった! アレルギーに配慮されたネット通販


アレルゲンを除去できないメニューのときには、自宅から代わりのものを持参します。
一番頭を悩ませたのがパンでした。学校給食で提供されるパンは、乳製品を使用しています。
種類も食パンだけではなく、コッペパンやバーガーパン、白パンなどいろいろなパンがメニューに登場します。そこで、強い味方になってくれたのは、ネット通販でした。卵・乳アレルギーに対応したパンを全国に届けてくれる、「卵・乳アレルギー対応パンのtonton」です。

食物アレルギーの子はどうする? 小学校給食のアレルギー対応
わが家では給食のメニューをもらったらすぐに注文。1ヶ月分のパンを頼んでいます。パンは冷凍で届くので、すぐに冷凍庫へ。あとは、パンを持っていくその日の朝に冷凍庫から取り出し、アルミホイルで包み、パンがつぶれないようにタッパーに入れ持っていくだけ。

食物アレルギーの子はどうする? 小学校給食のアレルギー対応
すると、お昼には自然に解凍され、焼きたてのようなふわふわの柔らかい状態になります。
種類も豊富で、何よりも手間がかからず、しかもおいしい。わが家の心強い味方です。

そのほか、給食でよく登場するメニューに、クリームシチューやグラタンがあります。これらは乳製品の除去が不可能なため、自宅からランチジャーに入れて持参しています。ハウス食品の「特定原材料7品目不使用 シチューミクス <クリーム>」や、桜井食品の「ベジタリアンのためのシチュー」「ベジタリアンのためのグラタンミックス」などを利用することで、なるべく手間や時間をかけずに作っています。

不安の中で始まった小学校での給食。1年が過ぎようをしている今、「なるべくなら、みんなと同じものを食べさせてあげたい…」そんな思いを応援してくれる、さまざまな方々に支えられているなと感じています。楽しい給食の時間を、皆が笑顔で過ごせるよう、同じアレルギーを持っている方の参考になれば幸いです。


(あい)
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