「子どもと遊ぶのが苦手」と感じているママに伝えたいこと
「遊んであげなきゃ」と思わない
「子どもの相手をしなければ」「遊んであげなければ」と頭で考えていると、それが母親の仕事であるかのように、プレッシャーを感じてしまうことも。よく「1日30分でも子どもだけに向き合う時間をつくったほうがいい」という話を耳にしますが、私はそこまで子どもと遊ぶ時間について意識することはないのでは、と思います。
子どもはママと一緒にいるだけで笑顔を見せてくれます。それに気づくことで後ろめたさから解放され、子どもとの関わりにプレッシャーを感じなくなり、自然なつき合い方ができるという良い循環につながるのではないでしょうか。
最近では自宅でお酒を飲んでほろ酔い気分の私の相手をしてもらうこともあります。しつこくちょっかいを出されることがうれしいのか、息子は「やめろ!」といいながらも楽しそうです。日々の暮らしの中で「普通に子どもと接する」だけで子どもは意外と楽しんでいるものかもしれませんね。
【私って、上の子可愛くない症候群!?】知っておきたい子どものこと Vol.13 | HugMug