2016年3月27日 04:15|ウーマンエキサイト

「早くしなさい!」→「ここまでに終わらせようか」 声かけのプラス変換でママのイライラも解消


わが家の3兄弟の場合

・小学校高学年の長男の場合
性格からなのか、家を出る時間もわかっているのに、なぜかのんびりしています。
そんな長男には「どうしたら時間通りに家を出られるかな?」と言葉を投げかけてみたところ、長男なりに食事終了時間や着替えの時間を自分で決めるようになりました。
それでもやはりのんびりしてしまう長男。思わず「早く!」と言いたくなりますが、その気持ちをぐっとおさえて、「あっ! もう○分だ!」「ママももう着替えなきゃ!」と、ひとりごとのように伝えています。すると、長男も気づいて時間通りに行動しようと気づくようです。。

・小学校低学年の次男の場合
最近、算数で時計の学習をしているので、時計に興味がある点を活用しています。
「今、何時?」「長い針が4にいくまでに食べ終えるにはあと何分?」などと声をかけています。

・保育園の三男の場合
三男はお兄ちゃん大好きなので、お兄ちゃんを基準にして物事を伝えます。

「お兄ちゃんが食べ終わるときに、一緒に食べ終わるといいね」というように。
お兄ちゃんに「あと少しで食べ終わりそうだね」と声かけすると、三男も「ぼくももう食べ終わるよ!」とはりきって食べてくれます。最近では着替えや家を出るのも、お兄ちゃんを意識しながら自分から行動するようになりました。


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