2016年4月19日 12:00|ウーマンエキサイト

モノクロだけじゃない! 色彩の豊かさに目を奪われる、親子で鑑賞したい影絵作品


■こんなにたくさんある! 首都圏の影絵劇団

影絵劇団には、手の動きで表現する手影絵から紙芝居、人形劇などいろいろあります。また、上演作品は童話やおとぎ話を題材にしたものや、音楽にあわせた踊りのパフォーマンスなど、じつにさまざま。

影絵劇団の数は、民営やNPO法人、趣味のサークルまで入れると、膨大な数になるそうです。都内と神奈川県内だけで60以上の団体があるのだとか。

広く知られるのは、藤城清治さんが中心となり1946年に結成された「木馬座」でしょう。また、1963年に影絵の専門劇団としてスタートした「劇団角笛」や、1982年に立ちあげられ、外務省のバックアップで毎年海外公演を行う「劇団かしの樹」なども定評があります。

劇団のサイトをチェックすると、一般公演の情報が掲載されていることも。大きなスクリーンに映された影絵は圧巻です。
一度足を運んでみることをおすすめします。

外遊びができない雨の日には、お部屋で影絵鑑賞もいいと思います。ノスタルジックな影絵の世界に、親子で浸ってみてください。


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