2016年6月4日 12:00|ウーマンエキサイト

周りから白い目で見られることも…!? 「子ども歓迎」のレストランでもやってはいけないこと


■喫煙者にも配慮を

分煙が進んだいまでも、来店時に喫煙席しか空いていないこともあるでしょう。子どもがだだをこねる前に空いた席へつくこともありますが、その場合は周囲への配慮をお忘れなく。

隣にファミリーがくれば、タバコの煙がそちらへ行かないように配慮してくれる人もいます。しかし、タバコが吸いたくてその店へ行く人もいますので、すべての人に同様のことを求めることは難しいものです。

ここで露骨に嫌な顔をしたり、「タバコを控えて」なんていったりすると、トラブルに発展する可能性も。その店ではタバコを吸うことが認められているわけですから、煙を避けたいなら禁煙席が空くまで待つことをおすすめします。

グルメサイトなどで「子ども歓迎!」と書かれていても、最低限の常識は守らなくてはなりません。こうしたことができないママが多いと、「子どもNG」という店が増えてしまう可能性もあります。


キッズメニューのある店では1人1品頼むことが理想ですが、離乳食の持ちこみや親とシェアすることもありますよね。それを「当たり前」と思わず、店員に一声かけるようにするといいですね。

店員だって人間ですから、ていねいな対応をしてくれる客には、いつも以上のサービスをしようと思うもの。私も離乳食期の子連れファミリーが「申し訳ないのですが…」と声をかけてくれたときには、持参したスプーンを汚さなくてすむようにキッズ用スプーンや食器を使ってもらいました。

「客がえらい」という意識を捨て、ちょっとしたことわりを入れることで、よりよいサービスを受けられるでしょう。そのほうが快適だし、「お得」だと思いませんか?


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