2016年6月8日 22:00|ウーマンエキサイト

月齢別! ママのストレスがたまらない赤ちゃんとの楽しい過ごし方


■歩けるようになったら、ちょっといいレストランやホテルにも挑戦!

1歳を過ぎ、歩けるようになったら、思いきって、いままで我慢してきた高級レストランやホテルのラウンジなどにも子連れで行ってしまいましょう!

この時期のお子さんを席に座らせておくのは大変なことは百も承知ですが、何ごとも早め早めの経験が大切。そこがキチンとした場所であればあるほど、子どももその空気感を感じとり、お行儀よく振るまえるようになります。

さまざまなホテルやレストランが子連れプランや特別席などを設けており、一流ホテルほど子ども歓迎ムードが強く、ホスピタリティもばっちりです。そのせいか、子連れのママ会をよく見かけます。同じ年のお友だちがお行儀よくしている姿を見て、子どもも自然とマナーを身につけるものです。

筆者が最初に娘を連れてホテルのアフタヌーンティに出かけたときは、個室を指定して、ピクニックマットや音の出るおもちゃなどをママバッグにたんまり持ちこんで…とフル装備で出動していました。

しかし、3ヶ月もしないうちに空間に慣れ、上質なキッズチェアに居心地良さそうに座っていてくれるようになりました(もちろん、ホテルのおいしいキッズメニューの力もあると思います!)。

最初は戸惑うこともあるかもしれませんが、すぐにママ自身も十分にその空間を楽しみ、リフレッシュできますよ。


そして最後に、本当に本当にひとりになりたくなったときがきてしまったら。シッターさんに頼むのはお金が高いし、義母にお願いするのは気がひける…。そんなときこそ、いつも利用している児童館や区や市が運営している公営の子どもセンターを頼ってみて。多くの施設でママのための「一時預かり」サービスを実施しています。

地域によって多少の差はありますが、福祉の一環なので格安。筆者の居住エリアは日時指定の予約制で、1時間500円、最大4時間預かってくれます。

お財布も心も気兼ねなく、ちょっとだけ気晴らしをする。それだけで、気持ちがリセットされ、愛情いっぱいにわが子と向きあう気持ちがよみがえってきますよ。


子育てをしていて、気をつけたいのが「ひとりでがんばりすぎてしまう」こと。真面目で堅実なママほど、糸が切れやすくなってしまいます。ときには人を頼り、自分を甘やかしてあげることも大切です。

(マムズラボ)


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