Vol.3 小学校受験のリスク(デメリット)とは?
■合格だけでは不十分
「志望校にご縁をいただけるように指導することは当然ですが、それだけでは不十分です。幼児教育指導者は、長期的スパンで、子どもの健やかな成長により良い影響を与える必要があります」
そのためには、小学校受験のリスクをきちんと伝えていくことも、幼児教育指導者の一つの仕事だと考えている。
「受験をするかどうかを決めるのはご家庭ですが、その判断をできる限り後悔のないものにしていただくために、小学校受験のメリットとデメリットを事前にお伝えしています」(浅木さん)
次回は、「小学校受験を決意したら最初にすること」です。
今回取材を受けてくださった浅木真里さんの著書
『名門小学校受験 合格する「家族力」(浅木真理・著/エール出版社)』
●浅木真里
1981年、東京都生まれ。関西学院大学総合政策学部卒業。灘、ラ・サールなどの難関中学、医学部受験指導を行う学習塾の設立に携わる。名古屋在住時より、慶応幼稚舎、早実、雙葉、暁星小学校などの難関校への圧倒的な指導力の高さから指導依頼が絶えず、東京で小学受験指導を行う。その後、幼少期の母子関係の重要性を痛感し、幼児教育研究所柊会を文京区に設立。
『名門小学校受験 合格する「家族力」(浅木真理・著/エール出版社)』
(本体1,500円+税)
●浅木真里
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