オトナの心をグサリッ 無邪気な子どもが放つ「悪魔のセリフ」 7選
■「ママ、ブスになったね…」(20代後半)
2人目を出産し、あまりの忙しさにキーキー言っていたときに、娘がぼそり。鏡を見たらたしかに、鬼の形相…。笑顔って大事です。
■「いつも悪いのはママのほうなんだけど…」(30代後半)
ことあるごとに夫に八つ当たりしていたら、息子が真顔でピシャリ。まだ3歳なのに、よくわかってらっしゃる…。夫がニヤニヤしていたのが気に食わなかったけど、とりあえず「ごめんなさい」しました。
■「昨日と言っていることが違う!」(30代前半)
その日の気分でモノを言ってはいけませんね…反省。
■「パパが…いいかな」(30代後半)
離婚だなんだと夫と大ゲンカ。「パパとママ、どっちと一緒にいたい?」などと勢いあまって子どもに問うたとき、返ってきたのがこの答え。もう二度と聞きません…。
オトナ社会では、うまく言い換えたりオブラートに包んだり、見てみぬフリをしたり…。ストレートな物言いを避け、あらゆるテクニックを駆使して無難におさめるのが当然のマナー。しかし子どもは、いつだって見たまま聞いたまま思ったまま。偽ることがありません。
したがって、これらのセリフはまぎれもない真実。
耳をふさいだところで、悲しいかな、その現実は変わりません。
しかし裏を返せば、ここまではっきり言ってくれるありがたい存在は、ほかにはいないということ。子どもたちの言葉を真摯に受け止め、現実から目を背けることなく生きていく…。ママたちはこれからも、精進あるのみです!