その一言が子どものプレッシャーになるかも…お絵かき好きに育てるコツ
あなたの絵がとても好きと伝える
幼い子どもが描く絵は、顔から手足が出ていたり、顔のパーツがバラバラだったり、ユニークなものがたくさんあります。子どもらしい絵だと思っても必ずほめてあげましょう。小さい頃に技術的なアドバイスは必要ありません。
年齢に合わせて「どこが」「どんな風に」好きか、具体的にほめてあげると子どもはとても喜びますよ。うまい、へたではなく「あなたの絵のここが好き」というほめ方がいいでしょう。
ママやパパの「自由に描いていいんだよ」という声かけで、子どもが自分の絵を「好き」と感じるようになってくれたらうれしいですね。きっと絵を描き続けるでしょう。子どもが自分の絵を大好きになるように、ママから好きなところをいっぱい伝えてあげてくださいね。