抱っこ紐、スリング、おんぶ紐、それぞれのメリット・デメリットとは


■家事をするなら「おんぶ紐」が便利

おんぶ紐の大きなメリットといえば、子どもを背負ったまま家事ができること。ママの背中にいれば安心してくれるし、目を離すことなく掃除や料理に取り組めて便利です。

昔は名前の通り「紐」のようなもので背負っていたので、胸の前でクロスするタイプが主流でした。これではバストの形が強調されてしまうので、イマドキのママたちは避けているかもしれません。

しかし、最近ではリュックのように背負うタイプなども登場しています。ウレタンやパッドが入ったものを選べば、子どもも居心地がよく、ママの肩への負担も軽減できるでしょう。

おんぶ紐のデメリットは、子どもの様子が直接見れないこと。家の中では良いとしても、買いもの中や人ごみの中では、子どもがケガをしたりしないかという不安があるかもしれません。


それぞれにメリット、デメリットがありますが、そうした注意点を踏まえて選ぶのがいいのではないでしょうか。オススメは、抱っこ紐とおんぶ紐の兼用タイプをメインで使うこと。スリングは育児に慣れたころにそろえてもいいかもしれません。

藤井蒼(OFFICE-SANGA)

新着子育てまとめ
もっと見る

ウーマンエキサイトで人気のコミックが動画でも!

チャンネル登録よろしくお願いします!

記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.