公共の場所で赤ちゃんが泣いて困ったことはありますか?
■助けてくれる人もたくさんいる!
わが子が泣いているからこそ「親である私が泣き止ませなければ」と思い詰めてしまいがち。「うるさい」と罵倒されてしまったというコメントもあった中、反対に周囲の人に助けて貰ったという嬉しい声もありました。
「電車のラッシュにぶつかり、押されて泣きだした娘に気付いた少々柄の悪そうな男の子達が、スペース開けて壁になってくれました。お陰で娘は泣き止み電車を降りることなく帰れました! その後10年以上忘れられない出来事です。きっと素敵なお父さんになってるだろうなって久々に思い出しました!」(神奈川県 30代)
「舌打ちされたり、何とかしろよって言われたりしたこともありますが、年配の女性に助けていただいたことや子連れの方に声かけしていただいたりで、助かったことも数知れず…。だから、私も笑顔で声かけできるようになりたいなーと思いますね」(三重県 40代)
「抱っこした状態で子どもが電車内で大泣き。そしたら、隣に座っていた方が、持ってたビニール袋であやしてくれて、電車を降りずにすみました。 もう、神に見えました」(神奈川県 40代)
■赤ちゃんの泣き声を温かく見守っている人を可視化しよう
このように、赤ちゃんの泣き声に優し声を掛けてくれる人は、実はたくさんいるもの。そんな人たちを可視化することによって、子育てに励むパパ・ママたちを応援したいと考え、ウーマンエキサイトは「WEラブ赤ちゃん」プロジェクトを立ち上げました。プロジェクトの第一弾として、「WEラブ赤ちゃん -泣いてもいいよ!-」ステッカーを作りました。ステッカーを携帯やパソコンに貼って、ママたちへエールをおくりませんか?
また、「赤ちゃんの泣き声を温かく見守っている人たち、集まれ!」というキャッチコピーのもと、プロジェクトにワンクリックで賛同できる
特設サイトもオープン。心温まる「WEラブ赤ちゃん」な思いやエピソードも日々増え続けています。ぜひ、あなたの「WEラブ赤ちゃん」な気持ちも教えてくださいね。
「WEラブ赤ちゃん」プロジェクト特設サイト
https://woman.excite.co.jp/welovebaby/