連載記事:おうちで季節イベント お手軽アートレシピ
節分アイデア3選!さんかく袋の豆まき&鬼ちゃんお面【おうちで季節イベント お手軽アートレシピ Vol.5】
こんにちは! そんたんママです。
まだまだ寒い日が続きますが、暦の上ではまもなく立春。節分ですね。
赤ちゃんがいるお家では
誤えんが怖くて豆まきはちょっと…と思っているママさんもいるかもしれません。まもなく2歳になる我が家のきーちゃん。
コミュニケーションがとれるようになってきたので言えばかんで食べてくれるかもしれませんが、丸飲みしたら…と思うと豆をばらまくにはまだ抵抗があります。けれど一緒に豆まきしたい!
という訳で今回は、赤ちゃんから大きいお兄ちゃんお姉ちゃんまで楽しめる、
節分アイデアを3つご紹介します!
みんなで邪気をはらって福を呼びこみましょう!
アイデア1 散らからない!さんかく袋の豆まき
1つめは、赤ちゃんがいるお家でもできるさんかく袋をつかった豆まきです。
そもそも赤ちゃんがいなくても
豆まきって後かたづけが大変ですよね。袋をつくって豆を包めば安全にきれいに豆まきできます。材料はこんな感じ。
まずおりがみを半分に切ります。
輪っかになるように裏からマスキングテープでとめて、
とめたところを真ん中にして、空いている片側をテープでとめます。
豆を入れて
三角形になるように反対側をテープでとめれば完成!
カラカラと音がなるしぷしゅっとつぶれるので、まいた袋は
赤ちゃんのちょっとしたおもちゃになります。
意外と丈夫でつぶしてもお豆は出ませんでした。
今回は和柄のおりがみに、おまけでお福や鬼のイラストをつけましたがなくてももちろん大丈夫。
柄を変えて
バレンタインのラッピング紙を利用するのもありかも!