トイレでうんちがしたくなる! トイトレに役立つ“うんちの名作”4選
■“オリジナルうんこ”が、子どもの想像力を刺激!
うんこしりとり(作・絵 ツペラ ツペラ/白泉社)
まずは「こいぬのうんこ」から「こうしのうんこ」へと、しりとりで動物たちがうんこをする様子を描いています。
「こおったうんこ」や「こいのぼりのうんこ」のように、現実ではめったにありえないシチュエーションも登場しますが、その意外性に子どもたちは大喜びです。
この本には、すべて「こ」からはじまり「こ」で終わるフレーズが登場します。子どもたちの想像力をいかして、オリジナルの「うんこ」をどんどん考えてもらいましょう。
「うんち」や「うんこ」なんて、あまり口にしてほしくはないかもしれませんが、興味を持つことでトイレトレ―ニングがはかどることもあります。
それに、「ダメ」と禁止すればするほど、子どもはおもしろがって言いたがるもの。「うんち」や「うんこ」にあんなにもはしゃげるのは今だけですし、「絵本を読むときは言ってもいいよ」などとルールを決めて、存分に楽しませてあげましょう!
あの子はなぜクラスで愛される? 専門家が教える、親の “ある習慣”