予想外の表情に思わず爆笑! うちの子“初体験”エピソード
■怖いものがたくさん? お出かけ編
お出かけすると、子どもの「はじめて」にたくさん出会えます。そこで見せた子どもたちの表情とは?
「遊園地で着ぐるみを見た息子は、大泣きしてしまいました。そのキャラクターのことは好きだけど、こんなに大きかったとは思わなかったようで…」(32歳・2歳児のママ)
「着ぐるみが遠くにいるのに怖がっていた息子は、もしかしたらビビリなのかも?」(30歳・2歳児のママ)
「海へ初めて連れて行ったとき、波が打ち寄せる様子をこわがっていました。足元に来るだけでギャン泣き。結局、その年は海に入れず、翌年にやっと慣れることができました」(33歳・3歳児のママ)
「球場で行われる花火大会。わざわざいい席を予約しておいたのに、息子が泣き出してしまって…。大きな音がこわかったみたいです」(34歳・2歳児のママ)
大人にとってはたいしたことではなくても、初体験の子どもには恐怖を覚えてしまうことも。
ちょっとかわいそうな気もしますが、これも大きくなるための試練!?
■反応がわかれる!? 動物編
リアルな動物との遭遇は、子どもの意外な表情を引き出します。
「実家の犬は臆病で、よく吠えるのですが、息子はまったく怖がらなくて。なでようとするからあわてて引き止めました」(31歳・1歳児のママ)
「野良猫を見るや走り去ろうとした息子。ただ寝ているだけだったのに…」(33歳・3歳児のママ)
「動物園にパンダを見に行きました。喜ぶかと思っていたのに、動きがないからか、つまらなそうな表情に…」(32歳・1歳児のママ)
「水族館へ行ったら、いきなり『おいしそう!』といった娘。魚好きとはいえ、恥ずかしかった」(27歳・3歳児のママ)
「息子は牧場の牛を見て、『これっておいしいかな?』と言いました。食いしん坊なことは否定しないけど、ほかの感想はないの?」(34歳・3歳児のママ)
親にも想像できない発言の数々。外では「おいしい」発言はやめてほしいかも…。
思わず笑ってしまうエピソードが集まりましたが、私も子どものころは花火が怖かったことを思い出しました。
突然、未知の存在が現れたり、いままでとは違った現象を目の当たりにしたりすれば、驚くのは当然のこと。そんな反応を楽しみつつ、温かく見守っていきたいですね。
山梨県上野原市「地域住人主導型の共助コミュニティ創生事業」開始~リアルとDXのハイブリッドによる子育て・暮らしのシェアタウンを推進~