公園で使うあのアイテムが子どもにお手伝いをさせるのに最適


シートの大きさ=頼めるお仕事はどんなこと?

お手伝いの内容は、シートの中でできる範囲のことにしましょう。例えば洗濯物をたたむ、乾いた食器を同じ種類にまとめるなど、子どもでもできる範囲のことでいいのです。

こうすることで、子どもの注意力が散漫になることを防ぎ、見守るのも楽になります。


終わりまでの時間を計っておこう

また、子どもに何かをお願いした際に、お手伝いが上手く進まず、時間だけがどんどん過ぎて困ったことはありませんか?

そんなときには焦らせるような声かけはせず、そっと見守ることが大切です。最後までやり遂げさせてあげることが何よりも子どもの成長に繋がります。

頼んだことを終了するまでの時間を測っておくと、次に何か頼み事をするときにお願いする側も時間が見えるので、ママがイライラすることもなくなります。

子どもは大人がしていることを真似したい一心です。子どもだからできない、と考えるのではなく、子どもにお願いすることで、ママは安心して過ごすことができ、子どもはママの真似が出来たとを心から喜んでいます。レジャーシートを使うことで、きっと親子で有意義な時間が過ごせるはずです。

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