コミックエッセイ:笑いあり涙あり 男子3人育児
2人育児ママをあらゆるピンチから救う!「頼れるご近所さん」【笑いあり涙あり 男子3人育児 第6話】
■困ったときに身に沁みる、ご近所の繋がり
さて、子どもが2人になった今。誰かが病気になった時はこうしています。
4歳離れているからこそできることでもあるのですが、できれば元気な方を夫や祖父母に連れ出してもらったり、長男の習い事の送り迎えなどはお友達にお願いすることもあります。
ビッグな次男を抱っこして転倒、軽い骨折をしてしまった時には、同じマンションのママ友が子どもたちをお風呂に入れてくれるという、感謝してもしきれない出来事もありました。
子どもが増えると、病気が家族に蔓延(まんえん)するリスクも高まりますが、その分
1人目の時に比べ周囲との繋がりも深まり、頼れる手も増えてきているなと実感しています。
そのため案外、前回お勧めしたような機関にお世話になることは、1人目の時に比べ減りました。
子どもだけでなく、親の方がダウンした時も
気軽に頼り合えるご近所との繋がりも子どもと一緒に育てていくことが、核家族が当たり前となった現代だからこそ大切なんだな、とつくづく思っています。
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