#保育園に入りたい! 子育て・キャリア・待機児童のモヤモヤを解決するイベント開催
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「みんな#保育園に入りたい~子育て・キャリア・待機児童…このモヤモヤを解決しよう」が、10月4日(水)に衆議院第1議員会館地下1階 大会議室で開催されます。
昨年2月に「保育園落ちた日本死ね」で注目された待機児童問題。9月に厚生労働省が発表した数字によると、2017年4月の待機児童数は2万6081人で、前年から2528人増加し3年連続で増え続けています。
そこで、待機児童問題を本気で解決したいと考える現役子育て世代の有志グループ「希望するみんなが保育園に入れる社会をめざす会」が、10月4日(水)に保育園に入りたいと思う親たちと有識者を集めて、問題を考えるイベントを開催。政府へ待機児童対策予算アップを求めるアクションも開始します。
20年以上当事者たちが苦しんで来たこの問題を、そろそろ解決したい。そう思った現役子育て世代が集まり、当事者と経験者をつなぎ、悩みを共有。有識者のパネルディスカッションで理解を深めます。
また、ウーマンエキサイトが展開している「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」を応援してくれているこのイベント。当日は参加者に「WEラブ赤ちゃん-泣いてもいいよ!」ステッカーが配布されます。※数に限りがあります。
■イベント概要
開催日時:10月4 日(水) 11時30分受付開始、11時45分講演開始、15時00分終了予定
開催場所:衆議院第1議員会館地下1階 大会議室
参加費:資料代 500円
★第一部:パネルディスカッション
・ファシリテーター:ジャーナリスト 治部 れんげ氏
・ゲスト:世田谷区長 保坂 展人氏
・ゲスト:甲南大学マネジメント創造学部教授 前田 正子氏
3人のゲストを招いて、みんなで子どもを育てていく社会の実現に向けて、現在の待機児童問題や子育て、働き方などについて語っていただきます。
★第二部:ワークショップ
イベントに集まった皆さんで、グループになり、ワークショップを行います。待機児童問題や仕事と育児の
両立のヒントなど、日々生きていく上での知恵を探ります。夫婦間での家事育児分担についてのトークには、厚生労働省認定「イクメンの星」も加わります。
イベントFacebookページ
https://www.facebook.com/events/822328297935310/
Change.org キャンペーンページ
希望するみんなが保育園に入れる社会をめざす会では、子ども子育て予算にプラス 1.4 兆円追加して、待機児童を解消できるよう、賛同者を募っています。
https://goo.gl/IDmBUb
「泣きのアピール」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.40 | HugMug