コミックエッセイ:子育ては毎日がたからもの☆
言っていいこと悪いこと。純粋な子どもにどう教える?【子育ては毎日がたからもの☆ 第6話】
息子はもう赤ちゃんじゃなかったんでは…??(第2話参照)
都合のいい時だけ赤ちゃんになる息子なのでした(苦笑)。
でも、赤ちゃんかどうかは置いといて、くやしいかな、本当に最近身体中のしわしわ具合がレベルアップしました。
大人のようにオブラートに包んだ言い方が、まだ難しいらしい子どもたち。
曇りなき眼で、純粋な疑問や質問を投げかけてこられるとタジタジしてしまいます。それがコンプレックスを刺激するようなことだと余計に…(涙)。
母はまだいいけど、外で人に言っちゃダメだよと言うものの、子どもにとっては他意も悪意もなくただの疑問。言っていいことと悪いことの判断が難しい。
なので、
自分が相手の立場になって、「もし自分が言われたらどう思うか」を基準に判断してねと伝えました。
人とコミュニケーションを取るって本当に難しいし、それを子どもたちに噛み砕いた言葉で教えていくのもまた難しい。
母自身も勉強したり試行錯誤したりしながら、これからも頑張って母やっていこうと思います。
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