コミックエッセイ:崖っぷち主婦の赤裸々ダイアリー
だらしない夫にもう限界! ストレスが激減したわたしの選択【崖っぷち主婦の赤裸々ダイアリー 第2話】
ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは!! 主婦ブロガーの龍たまこです。
今回は、うちの夫であるまことくんのネタをお届けします。
みなさんは、きれい好きですか? それとも、汚くても気にならないタイプですか?
わたし自身はかなりズボラで、多少汚くても平気なタイプではあるのですが、限度ってやつはやっぱり存在しておりまして…。
■だらしない夫
我が家の寝室は4人一緒なのですが、布団は、子ども達とわたしの布団、夫の布団とで分かれています。
ムスコは汗っかきだし、自分の寝るスペースはある程度きれいにしておきたいので、自然とシーツの洗濯頻度も上がるんですよね。
で、夫はお風呂に入らず着替えずに布団に入ったり、休日一日中寝ていたりするので、シーツを洗う頻度が下がり…そうすると、余計に洗濯したくなくなり…。
そんな感じで放置していたら、
夫の寝床が、だんだんおかしなオーラを発するようになっている!!
なんか見たことあるなと思ったら、男子大学生の下宿の万年床そっくりでした…。こんなに散らかっていても、夫は別に気にしないんですよね。
片付けてくれと頼んでも、一向にやる気配はないし、むしろ、
「なんだよ、気づいたならやってくれよ」と言われる始末。
っていうか、自分が散らかしたものは自分で片付けるのがあたりまえやろー!!!!
■イライラしながら片付けるのはもう嫌だ
わたしはもともと掃除とか家事とか苦手なタイプなので、
夫が散らかしたものをわたしが片付けるのはイライラするしストレスが半端ない、やりたくない!! のです。
でも、気づいたらプンプンイライラカリカリしながら、夫の散らかしたごみを集めているのです。これは、どうしたことか…!!
それは、
「夫に言ってもどうせやらない」
↓
「やらないなら最初から言わない」
↓
「それなら、わたしがやった方が早いからわたしが…」
そう、
わたしが我慢できなくて手を出してしまっているわけです。
我慢してわたしが片付けるのと、時間がかかってもいいから夫に自分で片付けてもらうのと、どっちがいいかを天秤にかけた結果…。