コミックエッセイ:子育ては毎日がたからもの☆
「早く幼稚園に入りたい!」残された末っ子の切実な思い【子育ては毎日がたからもの☆ 第7話】
1.トイレを自主的にいくようにする
トイレで用を足すのはスムーズにできるようになったのですが、最近余裕を持ちすぎて、遊びに夢中になっていたりするとずっと我慢し続けたりして、トイレに走るも間に合わない、ということがたまにあるので、ちゃんと自主的に早めに行けるようにしないとと思っています。
また、幼稚園では座るタイプでなく立ってするタイプなので、男の子の場合はこちらの練習も必要です。
2.お箸を使って自分で食事できようにする
まだお箸練習用のくっついたお箸を使っているのですが、幼稚園では通常の離れているお箸なので、そろそろ練習始めたいです。
また、食べさせてもらいだがりで、自分で食べるとものすごく時間がかかるので、自分で手早く食べる練習も必要。
3.服の着脱をできるようにする
脱いで裏返った服を表に返すのが苦手で、いつも「できないーやってー!」と発狂しているのでその練習も必要です。
4.人の話を集中して聞けるようにする
落ち着きがなくて、話している最中もすぐに他のことに気を取られる息子。じっと座ってお話を聞けるように訓練をしないといけません。
のこりの2つは、幼稚園でも教えてくれるかもしれないけれど、理解しているほうが園生活がスムーズにいきそうなお勉強系。
5.数字を読めるようにする
第一子の娘は、今の息子と同じくらいの年には100まで数えたり読み書きができたのですが、二人目の余裕(という名の私の怠惰)により息子には教えてこなかったので、10まで数えるのも怪しいです。読み書きなんてもってのほか。
でも10までくらいは数えたり読んだりできないと園生活で困りそうなので、これから少しずつ頑張ります。
6.時計を読めるようにする
こちらも娘には入園前にしっかり教えていましたが、息子はまだ全く(そもそも数字が読めないという、それ以前の問題も有り)。
先生に「〇時□分まで△△しましょう」といわれたときにわかるように、こちらもそろそろやっていかないとと思っています。
春が待ち遠しい息子とともに、今日(娘のお弁当の日)も秋風吹きすさぶ公園でお弁当を食べてきます。
急に冷え込んだので、皆さまもお風邪に気を付けてお過ごしくださいね。
高いけれど片頭痛の注射を決意! 果たしてその後の変化は…?【ヲタママだっていーじゃない! 第158話】