給食費の引き落としは子ども名義の口座が必用だった…!
そして、次にやってくるのは、給食費やPTA会費など銀行から引き落としなので、この手の事務手続き。
しかも、物によっては
親の名前の口座ではダメで、子どもの名義の指定の口座が必用って言われたりして、なんか郵便局や銀行に何度もいった記憶があります…。この手のことは、事前に情報入手して処理しておくと少し入学準備も楽になるかもしれません。
緊急連絡先に学童保育…登録の嵐! ランドセルの中はしばらくチェック。
これだけじゃありません…。学校からの緊急連絡メールを受け取るサービスへの登録に、学校や学童保育、わが家の場合、民間の学童保育にも入ったので、なんかそれらがごったになり、
「あれ、これって登録したっけ?」と「こっちはしてなかったっけ?」と混乱していった記憶があります。
また、この時期、入学前から入学後にかけて異常に保護者に向けたプリントがあって、とにかくプリントにひたすら目を通していた気が……。
それでもって、親がうっかりして、なんなら子どももぼんやりしていると(笑)、知らないうちに誰の眼にも触れないままランドセルの中で、大量のプリントが眠っていたりする。
その中に重要なプリントがあって、「期限が過ぎてる…やってしまった!!」ということになりがちなので、
ランドセルの中はしばらくの間、常にチェックする心構えを… !
前日、きちんと翌日の準備をするしっかりしたお子さんならば大丈夫でしょうが、何を隠そう、わたくしもそうですがわが子も自身もうっかりタイプの人は忘れべからず。
提出物はアナログが当たり前
それから基本的に、学校の提出物はアナログで手書きが求められる。もはやメール馴れした私は、
メールなら即レスするのだけれど、手書きだと後回しにしがち。
もちろん、考えてから答える、時間がかかるものもある。でも、即断できることは、その場で書いてしまうのがベター。たいてい後回しにしたこと、仕事でないとかなりの確率で忘れます(笑)。わたくしが忘れっぽいだけかもしれないのですが……。
3ヶ月を乗り切ればなんとかなる…!
入学準備に関するアドバイス…? いや、ちょっと愚痴っぽい話になってしまった感じもありますが…、ただ、こうしたあわただしさも3ヶ月もすれば解消されるはずです。
何より、不慣れな新生活が始まり、大変なのは決して親だけではありません。子どもたちも新生活が始まってドキドキしているはず。親子でこの忙しさをどうにか乗り切りましょうね…!!
子どもの新生活準備に大忙し! ママパパの3月物語