入園入学準備「書いても書いても終わらない…」名前つけ“すっきり解決”裏技ベスト3

目次

・名前つけ裏技その1:手書きもシールも「自分だけのマーク入り」を
・名前つけ裏技その2:黒や紺の靴下…色の濃いものに名前を書くには!?
・名前つけ裏技その3:「お下がり」品の名前をつけかえるコツ
入園入学準備「書いても書いても終わらない…」名前つけ“すっきり解決”裏技ベスト3

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子どもの入園・入学を控えたママたちを悩ませるのが、大量の名前つけ。園や学校の持ち物は、すべてに名前を記入しなければいけません。数が多いうえに小さいものもあり、忙しいママにとってはとても大変。できるだけ手間をはぶいて、賢く乗り切りましょう。

■名前つけ裏技その1:手書きもシールも「自分だけのマーク入り」を

保育園や幼稚園に入園する際の、大量の名前つけ。「いちいち手書きするのは大変だから」「キレイに仕上げたいから」と、名前シールを活用するママも多いのではないでしょうか。

新入園生の場合、名前シールをオーダーするなら、マーク入りのものを選ぶのがおすすめです。年少さんくらいの年齢までは、まだ平仮名が読めない子も多いもの。
でも、“自分だけのマーク”を決めておけば、名前が読めなくても「これが自分のもの」としっかり分かります。

手書きで名前つけをする場合も、アップリケやシールなどを使って目印になるマークをつけておくと分かりやすいですよ。

■名前つけ裏技その2:黒や紺の靴下…色の濃いものに名前を書くには!?

名前つけの方法に悩むのが、黒や紺の靴下など色の濃い布地のアイテム。名前ペンや名前スタンプのインクは大抵黒色のため、色の濃いアイテムの上に書いても何も見えません。

靴下や服への名前つけに人気なのが、アイロンで簡単につけられるフロッキーネームです。でも実は「洗濯を繰り返すうちに1文字だけ取れてしまった」という声が意外と多いよう。かといって、靴下や服には名前シールを貼ることもできませんよね。

一番手軽なのは、布用の白色インクのペンで手書きすること。
ただしこの方法も、何度か洗濯すると名前が薄くなってしまうことがあるようです。

「名前を書き直すのは面倒」というママは、漂白剤を使った裏ワザを試してみては? 塩素系の漂白剤を爪ようじの先につけて名前を書くと、その部分だけ色が抜けて、文字がしっかりと浮かび上がります。

「字のキレイさに自信がない」という人は、目立たない場所に名前が書けるくらいのスペースだけ漂白剤を塗り、色を抜いてから通常の黒インクの名前スタンプをポン。漂白剤を使ったあとは数時間置いて、水洗いをしてから洗濯をしてくださいね。

ただし、この方法の場合、色が抜けた部分がキレイに白くならず、変色する可能性も。普段使いの靴下などにとどめておいたほうがいいかもしれません。


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