世話の焼き過ぎに注意、子どもに積極的にお手伝いをさせる大切さ
子どもは、お手伝いをすることで「家族の一員として自分も役に立っているんだ」という自信を持つことができるし、何よりも人に感謝されるよろこびを実感できます。
家族に「ありがとう」といわれるうれしさ、誇らしさをもっとたくさん子どもたちに感じてほしいと思いますね。
赤ちゃんのときは、すべての面倒を親に見てもらわないと生きていけない子どもですが、小学生ともなれば大人が思う以上に何でもできます。
失敗もするでしょうけど、それも経験…。
親は手を貸さず、なるべく自分でやらせるようにしたり、お手伝いの時間を積極的につくってあげたりして、子どもの思いやりや意欲を引き出してあげてほしいのよ。
子どもには可能性がいっぱいです。
その力を信じて、子どもたちの素敵な部分を伸ばしていくよう親が見守っていくことが大事なのではないかしらね。
※もうすぐ!※あなたの運命が動き出す◆今から準備しておくべきこと