コミックエッセイ こうして赤子を授かった~中村こてつ不妊治療体験記~
流産もひとつの出産 つわりに苦しむ【こうして赤子を授かった~中村こてつ不妊治療体験記~ 第35話】
待望の妊娠。しかし、まもなく流産とわかり、涙、涙の誕生日を過ごしましたが、夫婦の絆を再確認。その後日談です。不妊治療を2005~8年に受けた中村こてつさんの体験談。
流産確定したけれど、つわりで気持ち悪い
心拍が確認できなかった頃から、気持ち悪さを感じるようになりました。まさか、つわり?? 流産しているのにつわりがあるの? もういないのに、ただ気持ち悪いだけなのは辛い…。
その一週間後、再度診察をするもやはり赤ちゃんの姿はなく、流産確定となりました。この時期の流産は自然と体外に出てくることが多いとのことで、2週間、生理がくるのを待つことになりました。流産を伴う生理は重く、子宮の収縮の痛みが激しいかもしれないとのこと。そのときは生理痛止めを飲んでもいいと言われました。
それでも出てこなければ、手術となるそうです。体温が下がってきたので、自然に出てきてくれるのかな~。「出てきたものから、その姿を見つけようとしてもムリです」と聞いてないのにドクターに言われました。
僕ら医療者が探そうと思って探せば見つけられるかもしれないけど、普通一般的にはムリですと。そうか、ムリか…(←探そうと思ってた人(笑))
そして、気持ち悪さはやはりつわりだそう。生理がくれば治まるとのことでした。何か食べていないとムカムカするので、グミなどを食べました。夜になると、ひどくなる傾向があるような気がします。ある夜はオットが背中をさすってくれました。優しさが嬉しくて、悲しくて、少し涙が出ました。
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