2018年10月19日 13:00|ウーマンエキサイト

築100年の古民家をセルフリノベーションしました! どうなる家族?



■「こんな古い家には誰も住みたがらない」と言われたけど

『たのしいことを拾って生きる。』まりげ

まりげさん夫婦は、移住前から古民家をリノベーションして住みたいと希望していましたが、なかなか家を探す時間がとれないことから、後回しにして義実家で同居生活をスタートさせます。

そのうち、慣れない田舎暮らし子育て環境の違いなどから生まれたストレスをまりげさんは抱え込むようになっていました。そこで、旦那さんと急ピッチで家探しを開始!

同居ストレスについてはこちらのエピソードもご覧ください!
「同居ストレスでノイローゼに。つらい状況に向き合う前にやるべきこと」


やっと築100年の気に入る古民家が見つかっても、集落の承認を待たなければならず、やきもき…。

しかし、まりげさんと旦那さんは「この家、なんかいいよね」と意見がぴったり合っていました。家探しに限らず、こういう大事なときに感覚がピタリと合うのが夫婦の醍醐味なのかな…なんて、個人的には思います。

『たのしいことを拾って生きる。』まりげ

物件を気に入った理由もつづられていて、まりげさんは「海と山に囲まれていて景色がいい」「畑が近い」などをあげていました。
一方、旦那さんは「伝統建築で梁が立派」「好きなように改装していいと言われた」ことに魅力を感じたとのことです。

景色や利便性も、自分たちの好みの内装にできることも、両方妥協したくない部分ですよね。

そして、まりげさんは、こんな完全防備スタイルでリノベーションに挑んだそうです。床下のシロアリ被害にも悩まされたそう。古い建物だからこその悩みですね…。

『たのしいことを拾って生きる。』まりげ

でも、古い建物ならではの、うれしいことも! 好みの古道具を発掘したり、玄関にツバメが巣を作りに来たり…。どちらも、小さな幸せを感じられるエピソードです。



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