コミックエッセイ:笑いあり涙あり 男子3人育児
2歳次男のひとり遊び力にびっくり! 母が兄の宿題につきっきりなときは…【笑いあり涙あり 男子3人育児 第25話】
ある時、長男の宿題指導に熱が入りすぎ、次男の相手を全然できないまま結構な時間が経ってしまいました。
でも、ふだんは声も大きく足音も響く、まるで存在感でできているかのような次男が構ってコールもせずに気配を消しているなんて…
不思議に思ってあたりを見まわすと、廊下の向こうから1人楽しそうな次男の笑い声が!
ボール好きな次男、お祭でもらったテニスボールくらいの柔らかいボールを、プラレールの長い線路を2本使って転がして遊ぶというホッケーっぽいオリジナルのひとり遊びを発明し、夢中になってボールを追い回していました…!!
いつもお兄ちゃんのやっていることを一緒にやって遊ぶことが多く、ひとり遊びをしている姿をあまり見たことがなかった次男、なかなかの発想でびっくり!!
その後も時々静かだなぁと気付いてふと見ると、プラレールをジャングルジムやソファと組み合わせてすごいアドベンチャーな世界を作り上げていたり
ジャングルジムを電車の車両に見立てて運転したり車掌業務をしたりと、長男とはまた違った能力を発揮していました。