2019年1月10日 12:00|ウーマンエキサイト

子どもを怒ることに自己嫌悪…ママたちがキレてしまう噴火パターン


■「●●するべき」に囚われるママたち。怒って後悔したときは

子どもを怒ることに自己嫌悪…ママたちがキレてしまう噴火パターン

©taka - stock.adobe.com


子どもを怒ってしまうことに罪悪感を持つママのコメントの数々に、涙が出そうになった今回のアンケート。ママたちが、必死に、そして真正面から子育てに向き合っていて、だからこそつらい思いをしてしまうんだなと感じました。
いま、まさにそれで悩んでいます。息子2歳半、長女7ヶ月です。「長男を優先しなきゃ」、「健康的なご飯を作らなきゃ」、「家をキレイにしなきゃ」、「怒っちゃダメ」。
あれもこれもやらなきゃ!と気負いしているんだ。とこの記事を見てわかりました。
ほんとにささいなことで怒っています。自分へのタスクが多すぎるんですね…

感情的になり後悔することもありますが、クールダウンしたあとに必ず「さっきはごめんね。」と謝り、なぜ怒ったのか、子どもの気持ちはどうだったのかを話して仲直りをするようにしています。
たとえ子どもが悪いことをしても、怒りすぎる(私の場合は感情的に怒る)ことはいけないし、こちらが悪いと考えますので、必ず謝ります。自分の気持ちを伝え、相手の気持ちも聞いて、寄り添い仲直りをすると、さらに子どもが愛おしく思います! 実際にそこまで感情的に怒ったのは(上の子5歳下の子3歳で)4〜5回くらいあると思います。

ちゅいママさんは、「怒りたくないのに怒ってしまうから苦しいし悩むしつらいんです」と言います。そして、怒って反省して…を繰り返した結果、「“怒ってしまったこと”の罪悪感を捨てることにしました。怒ってしまったのなら落ち込まずに、明日のことを考えようと思うようになった」のだとか。

怒らずにすめばいいけれど、怒ってしまうことだってある。
もしかしたらママが怒っているのは、そんな自分自身を受け入れられない自分に対してなのかもしれませんね。
子どもを怒ることに自己嫌悪…ママたちがキレてしまう噴火パターン

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「子どもを怒りすぎちゃった」、でもそんな自分をも受け入れられれば、もしかしたらいまよりもう少しだけよりよい関係が築けるかもしれない。あんまり反省しすぎて落ち込んでも、すぐに「怒るネタ」は発生します。少しずつ、明日へつなげていけたらいいですよね。

Q. 子どもを怒りすぎてしまうことについて、ご意見やエピソードがあれば教えてください
回答数:323
アンケート集計期間:2018/12/6~12/10

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