コミックエッセイ:笑いあり涙あり 男子3人育児
性格の違いもある…? 長男次男の赤ちゃん対応が面白い!【笑いあり涙あり 男子3人育児 第29話】
次男はというと、まだ3歳にもなっていない複雑なお年頃。
ただでさえイヤイヤ期もピークだし、弟は可愛いんだけど母を独り占めされてるような気もするし、モヤモヤして自分の気持ちがうまく整理できない様子。
その時々で正直に行動に現れてしまうところが親として見ていて笑えたり切なくなったり…です。
三男のお気に入りのおもちゃを手に持たせてくれたかと思うと…
数分後には三男のおもちゃを全部取り上げて自分の秘密基地(ジャングルジムの中なので丸見えなんだけど)に隠してしまうことも。
でも三男の近くでは遊びたいので、ハイローチェアの周りをコースにして、お気に入りのバスを走らせてみます。
当然興味津々で手を出す三男。
自分のおもちゃを触られるのはいやなんですって。
ふくざつぅ~。
お兄ちゃんと末っ子気分を行ったり来たりしながら少しずつ成長している真ん中っ子の次男。
きょうだいのいないワタシからすると最も心のうちが分からない相手なのですが、だからこそ変に自己投影せず新鮮な気分でいつも観察できているような気もします。
2人の対照的な兄たちに囲まれて、なんだかもう物の道理がわかったような顔をしている三男がどんなキャラクターに育つのかも、今から楽しみなような、怖いような…
もっと気楽でいいんだ! そう思えたからきっともう大丈夫【謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話 Vol.62】