コミックエッセイ:ゆるっとはなまる育児
あのすさまじい胎動はもしや!? 3歳直前の息子に「胎内記憶」を聞いてみると…【ゆるっとはなまる育児 第6話】
■息子が語った超現実的なエピソード
おお…!それらしい回答…!
しかし、聞き取り困難なまる語(何かを説明してる風)と、詳細不明の
『まるいものがあった』については、それ以上の証言は得られず…
と…いうことで、このあとももう少しお話したんですが、やはり
『せまかった』を何度か言われるという結果に。
まるの胎内記憶には『ここせまいな〜 せまいせまい』ということが強く印象付いていた模様です(笑)
近頃はずいぶん喋れるようになったものの、そういえばまだ時折り、こちらが識別できない“まる語”を喋ってることもあるので、ちょっと時期的に早かったのかも…?と、そんなこんな感じの、まるの“胎内記憶”。
神秘的なエピソードというよりは、かなり現実的な感想(せまい)を聞かされたわけですが、ふと、妊娠後期に
すさまじい胎動(蹴り)のおかげで痛みに悶絶していた事を思い出したりしまして…
…きっと、とってもせまかったんですね。
ちょっとだけ納得です。
果たしてこの胎内記憶にどれくらい信憑性があるのかは分かりませんが、こんな風にしてちょっぴりドキドキわくわくしながら幼いわが子の記憶をたずねてみるのも、
また一つ良き思い出だなぁ…なんて思うのでした。
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