コミックエッセイ:3児の母こっさんの甘辛日記
家事分担で不満爆発! 共働きなのにゴミ出しオンリーの夫に直談判【3児の母こっさんの甘辛日記 第2話】
どうも、こんにちはこっさんです!
みなさんの家庭では夫婦で家事分担されていますか?
また、どれくらいの割合で分担していますか?
今回は、私がまだ専業主婦だった頃から始まり、パートで働き出してしばらくしてからの夫婦の家事分担の話です。
私がまだ専業主婦だったころ、夫が唯一担っていたといえる家事は「ゴミ出し」のみでした。
もちろんゴミ出しといえば、「まずゴミを各部屋から回収することからやってるんだろ?」と思う方もいるでしょうが、
いいえ違います。
私が部屋中のゴミを集めまとめられたゴミ袋を、通勤ついでにゴミ捨て場まで持っていくお仕事です。
まだ新婚で専業主婦だった頃の私は、夫がごみを捨ててくれることをありがたいと思っていたし、働きだしても周りの人は「ゴミ出しをしてくれる」というと「いい旦那さんだね」なんて言われるので、
ゴミ出しをしているだけでも、すごくやってくれていると思っていました。
ただ、私はある日気づいてしまった。
パートを始めて朝が忙しくなり、自分の準備から子どもの準備、朝ごはんを作ったり、洗濯干したり、それに加えてゴミの日には夫が出発するまでにゴミをまとめていないといけない。
その間、夫は私より遅く起きて自分の準備だけをし、ゆっくり朝ご飯を食べ、食べた食器はシンクに置くだけ。
作られた弁当を袋に入れて、優雅に出発準備。