コミックエッセイ:母で主婦で時々オタクの日々
幼稚園の給食が他の子と違う…そのときアレルギーを持つわが子の反応は?【母で主婦で時々オタクの日々 第3話】
会話の流れでアレルギーの話はしていたんですが、娘だけが食べられないという事がないよう、とても気を使ってくれて泣きそうになりました。
気遣ってもらうとつい反射的に謝ってしまうんですが、アレルギーは誰のせいでもないし、このとき以来、気遣いに最大限感謝しようと、まずは「ありがとう」と滅茶苦茶伝えるようにしています。それこそ拝むくらいに…
アレルギーがある子にとって
「皆と同じものを食べる」
というのはとても特別でうれしいことだと思います。
我慢させてしまう事も、もちろんこれから先あると思うんですが、なるべく娘が、自分のアレルギーを気に病まないような解決法を見つけていきたいと思っています。
「お腹すいた」と言うようになった娘の姿 あの頃の私に見せてあげたい【謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話 Vol.64】