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親になって思う、家族のカタチ

親になって思う、家族のカタチ

夫、妻、それぞれの実家や親せき、子どもを交えた家庭内のバランスなど、子どもが生まれ育つにつれさまざまに変化する「家族のカタチ」について、コミックライターのみなさんに聞いてみました。

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コミックエッセイ 息子愛が止まらない!!

察してちゃんはもうやめた! 乳腺炎により変化した家族のカタチ【息子愛が止まらない!! 第6話】

ウーマンエキサイト

■誕生日の過ごし方にも変化が


誕生日のときもそうでした。

サプライズとかしてくれないのかな~なんて淡い期待もむなしく、だいたい忘れられる私の誕生日。

察してちゃんはもうやめた! 乳腺炎により変化した家族のカタチ【息子愛が止まらない!! 第6話】

息子が産まれた最初の年はさみしいな…なんて思ったりもしましたが、考えてみたら自分も相手に何もしてあげてなかったので何も言えず(笑)

…ということで、次の年の誕生日には

察してちゃんはもうやめた! 乳腺炎により変化した家族のカタチ【息子愛が止まらない!! 第6話】

とガンガン意見を伝えます。

夫は察っするのが苦手でも、きちんと説明すれば実行してくれる。なら、最初から計画は私が立ててしまえばいいんだなと気づきました。

このおかげで、この年の誕生日は本当に楽で楽しい一日になりました。

察してちゃんはもうやめた! 乳腺炎により変化した家族のカタチ【息子愛が止まらない!! 第6話】

2人きりだったらお互いの短所に目をつぶってあげていたかもしれませんが、子どもがいればそうはいきません。まして夫へのイライラを子どもに感じ取られたら子どもがかわいそうですからね。

だから察してほしい女は封印しました(笑)

相手に対して変わってもらいたいと強く思ったことは伝える! (これぐらい許せる! ということはお互いに言いませんが。)

それが息子と出会ってから変化していった、私たち家族の新しいカタチです!
 
 
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