■集団生活を目の前に現れた娘の変化と成長
これまでは、周りの目は気にせず、自分の好きなものを貫いてきた娘。
クリスマスも、周りのお友達が可愛いぬいぐるみを買ってもらう中、ゼルダの伝説の専門書みたいなごつい図鑑を買ってもらったり…
お友達とお絵かきをしている時も、みんなウサギを描いている中、一人ド〇クエのキャラの落書きをしていたり…
でも、今は、そういう
「周りと違う自分」を隠しはじめるようになりました。
好きなものは好きなものとして、個人的に持つのは持ちたいのだけれど、小学校とか集団生活になると
周りに合わせるようになってきたようなのです。
春から小学生になるんだもんな…。
赤ちゃん時代からすると、小学生っていったらものすごい大きいお姉さん! そのお姉さんに、娘がもうすぐなるんだと思うと感慨深いものがありました。
こうやって、だんだん大人に近づいていくんだろうな。
どんどん赤ちゃんから離れていくようで、成長は嬉しい反面ちょっぴり寂しい母心でした。
春からは新生活。
新しい環境で慣れるまでは大変だけれど、楽しい小学校生活になりますように、母はかげながら見守っています。
子どもの新生活準備に大忙し! ママパパの3月物語