コミックエッセイ:母で主婦で時々オタクの日々
肌の色、性別…子どもに多様性を伝えるには? ある映像を見せてみた【母で主婦で時々オタクの日々 第5話】
2月になり日曜朝のアニメが新しくなりましたね!
娘も、放送前から楽しみにしていたんですが、黄色担当の褐色肌の女の子を初めて見て一言
「この子は肌が茶色いからから変! 好きじゃない!」
4歳の素直な反応なのかもしれませんが、日本に住んでいると、幼少期に肌の色の違いについて知る機会が少ないですよね。
それ以外にも、最近は
「ピンクは女の子の色、青は男の子の色」
「男の子はズボン、女の子はスカート」
どこで覚えてくるのか、いつの間にかそんな事を言うようになってました。
自分の子には、できればもっと自由に生きて欲しいのと、
見た目や生き方の違いで人を判断するような人にはなって欲しくないと思い、ある映像を見せる事に…。
娘に見せたのは、私が今応援している海外のドラァグクイーン(男性が、自由に女性らしさを表現するパフォーマンス)のランウェイ。