5/15はヨーグルトの日! 「ヨーグルトってどんな栄養があるの?」「そもそも誰が広めたの?」そんな疑問を、今回はヨーグルトが大好きなチヒロさん&ユイタくん親子と一緒に紐解きます!
こんにちは、チヒロです! わが家では、毎朝ヨーグルトを食べているのですが、ある日、ユイタがヨーグルトについて何気なく質問してきました。
この「ホエー」。実は「捨てないほうがいい」ということ、ご存知でしたか? でもどんな栄養があるのかは私もわからず…。
この日はちょっと気になって、ヨーグルトについて少し深堀ってみることに。
メチニコフ博士について調べてみると、そこには知られざるストーリーがありました。
■メチニコフ博士ストーリー
【その1】自分だけコレラ菌にかからなかった! 腸内細菌に注目
【その2】
ヨーグルトが「老化」を防ぐ!? 自らの体で研究
【その3】
乳酸菌が悪玉菌を抑えることをつきとめた
そして、1907年、メチニコフ博士は
「楽観論者のエッセイ(不老長寿論)」として世界に発表。1908年にノーベル生理学・医学賞を受賞しました。
1916年、メチニコフは71歳で死去します。彼は病の床で
と言っています…。
ヨーグルトを広めるのに、こんなに体を張った研究者がいたとは!
なんとなく健康にいいと思って食べていたヨーグルトでしたが、長寿の秘訣として研究されていたことは意外と知られていないのではないでしょうか。
メチニコフ博士の努力により広まったヨーグルト。健康のためにも毎日食べ続けていきたいですね♪
ヨーグルトの日を記念したイベントが開催!
「明治ブルガリアヨーグルト Presents 腸いいね!ヨーグルトタウン」
・日時
2019年5月17日(金)11:00~19:00
18日(土)11:00~18:00
19日(日)11:00~18:00
・場所
東京ミッドタウン アトリウム/コートヤード(東京都港区赤坂9-7-1)
明治ブルガリアヨーグルト Presents 腸いいね!ヨーグルトタウン特設サイト
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