コミックエッセイ:おばバカ一代
正直あなどっていた! 英語入門にもなるあのおもちゃの実力【おばバカ一代 第4話】
こんにちは!
甥&姪大好きおばバカ平八です!
今回は「正直あなどっていたおもちゃ」についてのお話をさせて頂きたいと思います!
■これって本当に子どもは喜ぶの…?
甥が生まれた時、各所から贈られた出産祝い。
その中にあったのが…
本屋さんによく置いてある、ボタンを押すと童謡や子供に人気の歌が流れるものです。
当然、新生児の甥が反応することもなく、しばらくは活躍の機会がありませんでした。
■適齢期になった甥に渡してみると…?
あまりおもちゃに興味がない甥にしては食いつきがよく、持ち運びも楽なので車での移動の時の定番お供に。興味の移り変わりの早い0~3歳にかけて唯一遊び続けられたおもちゃとなりました。
■もう手放せないマストアイテムに!
そうして甥がもうすぐ3歳になるかという頃…。
繰り返し聞くことで歌詞やリズムを覚えたようなのです!
スラスラと歌ったことはもちろん、ボタンを押して音を出すことを楽しんでいるとばかり思っていたので、きちんと歌を聞いていたことにも驚きました(笑)。
音の出る絵本はCDやスマホと違い子どもだけで操作ができるため、自分の好きな時に好きな曲をストレスなく聞けるのが良かったのだと思います。
今では音の出る絵本は甥の大のお気に入りアイテムとなりました。
現在0歳の姪もやはり楽しそうに手を叩いて喜ぶので、音の出る絵本にはまだまだお世話になりそうです。
「この絵本、必要あるの?」なんて疑問に思ってすみませんでした!
余談ですが、歌詞が掲載してある冊子部分は噛んだりやぶったりで早々にボロボロになったため、初めに切り離すか保護テープを貼っておくと安心です!
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