コミックエッセイ:おててつないで 〜なかよし兄妹の癒され日記〜
ママの罪悪感が「卒乳」を泥沼化…「まずい!」と気づいたときはイヤイヤ期【おててつないで 〜なかよし兄妹の癒され日記〜 第27話】
■「卒乳は本人のタイミングで」にこだわりすぎかも…!?
「卒乳は本人のタイミングで」「とことん付き合う」にこだわりすぎて、娘も私も終わらせ方がわからず惰性で「飲み・飲ませ」ているのではないか?
さらに授乳に関して、
「息子のときこうだった」から「娘もこうだろう」と決めつけていないか? と、このころ、ようやく気がつきました。そして夜中に何度も起きていては私はもちろん娘も
寝不足になってしまうのでは? という心配もあります。
そんなわけで娘の場合、2歳を過ぎてようやく本腰をいれて卒乳にいどみました。
2歳ともなると、こちらの言葉への理解もどんどん進み、おしゃべりも上手になると同時に主張も激しくなってくるころ。とりあえず声かけから始めてみるも、
イヤイヤ期に突入しつつある娘の答えは当然…。