コミックエッセイ:ありまの子育て日記
【新連載】令和ママの目標! 優しさにはありがとうで相手も自分も心地よく【ありまの子育て日記】
はじめまして! ありまと申します。
このたび、ウーマンエキサイトさんで連載をさせて頂くことになりました。
(ドンドンパフパフ! )
令和という新しい時代に、新しい世界に飛び込めてわくわくしています!
さて、令和時代のママ像としてウーマンエキサイトさんでは
「OPEN子育て主義!」を提案しています。
■その中の「OPENマインド…夫には頼りすぎるくらいでちょうどいい」
■でも実際は…「手伝って」よりも、申し訳なさが勝つ
主人は育児を積極的にやってくれることはもちろん、
家事もたくさん助けてくれます。
生後5カ月の愛娘・むすめっこのお世話に追われている今、
それはそれはとても助かります。
しかし、主人に対していつも思っていたことは
ご主人が家事をやってくれた時、こう思う方も少なくないのではないでしょうか?
■飲み会帰りの主人の行動にキュン! そして気づいたこと…
主人が会社の飲み会へ行った翌日の朝のことです。
飲み会で主人が着たであろう服が、洗濯カゴに入っていませんでした。
うわああああ! めっちゃうれしそうーーーー!
■私、モウシワケナイオバケにとりつかれてたかも?
その時の主人の笑顔を見て思い出しました。
家事をやってくれようとしたときは「あとでやるからいいよ!」
やってくれたときは「ごめんね…」だったことに…
そのせいでせっかくの主人の手助けがネガティブなできごとになってしまい、
手助けがしにくくなっていたと思います。
その結果、主人も困り顔になり、家の中の空気もどこか暗くなっていたような…。
過度な罪悪感は、目の前の優しさを隠して見えなくさせてしまいます。
「夫には頼りすぎるくらいがちょうどいい」
大賛成です!
そして、たくさん頼ったあとは
たくさんの「ごめんね」じゃなくて、たくさんの「ありがとう」を!
川柳の募集はもう終わってしまいましたが、
私の令和の目標を一句読んで、しめさせていただきます。
「地獄絵図~令和親子で宿題の巻~」宿題に悪戦苦闘した息子小1の思い出【育児に遅れと混乱が生じてる !! Vol.74】