私がコミックライターになるまで
さまざまな働き方が模索されるこれからの時代。子育てをしながらコミックライターとして活躍中のみなさんに、ママやパパになってコミックを書き始めたきっかけやこれまでの道のり、続けるためのコツや時間の作り方などを聞いてみました。
さまざまな働き方が模索されるこれからの時代。子育てをしながらコミックライターとして活躍中のみなさんに、ママやパパになってコミックを書き始めたきっかけやこれまでの道のり、続けるためのコツや時間の作り方などを聞いてみました。
コミックエッセイ M子ママのずぼライフ
壮絶なつわりで会社を退職… 夫の一言で妊娠・育児生活を綴るコミックライターに!【M子ママのずぼライフ 第13話】
■共感や励ましがあるから続けられる
娘が生まれてから寝返りをうつあたりまではお昼寝の時間に絵を描くことができたのであまり困ることはなかったのですが、大きくなるにつれてお昼寝することがなくなり、歩き始めて更にバタバタし、なかなか時間がとれなくなってきました。
そこで昼間は難しいと判断し、夜、娘が眠った後で毎日コミックを描くように。
幸い娘はネントレのお陰で20時には眠り翌朝まで目を覚まさず夜泣きも皆無だったため、夜に集中して絵を描くことができました。
娘を出産してもコミックライターを続けていけるのは、もちろん絵を描くことが大好きだということが一番ですが、育児で大変だったこと、嬉しいことを読者の皆さんと共有できること、そして同じ子育てを日々頑張るママさん達に共感してもらえること、時には励ましてもらえること。
こんなに嬉しいことは他にないと思うからです。
そして描き続けることが自分の中でストレス発散にも繋がっています。
これからも自分の好きなことを通して子育てや結婚生活、毎日の大切なことを記録していけたら幸せだなと強く思う次第です。
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