コミックエッセイ:ありまの子育て日記
自分から孤育ての道に進もうとしていた?! 母とのケンカで気づいたこと【ありまの子育て日記】
ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、ありまです。
今回は「母とのケンカで気づいた」ことについてのお話しです。
■自分の答えこそ正義と思っていた
突然ですが、私は「こうと決めたらこう!」という質で
基本的に私の中にはプランAしかありません
それに加えて、妊娠中はこれから始まる育児への不安で検索魔に…
「何でもかんでもネットや本に頼らないで、周りの人の話も聞きなさいね」
という母のアドバイスは右から左へ、
「調べぬいた私の答えこそ正義!」
という自分ルールが確立されるのに時間はかかりませんでした
■予習のしすぎで頭が固くなりすぎた? ついに母に叱られた!
今ではもう内容を覚えていないくらい、本当にささいなことだったのですが
母がよかれと思ってしてくれた事に対して、
「それはやめて!」と言ったことがきっかけでケンカになってしまいました
「そんなにダメダメ言われたら手伝いたくても誰も手伝えない」
なんでそうなる?!してほしくないことを伝えただけなのに!
子どものために最善のことをしたいって思ってるだけじゃん!
ていうかそんなにダメダメ言ってないし!(言ってた)
■ひとりになって落ち着いて考えてみた
■みんなに愛されたほうがいいに決まってる
そこでやっと気が付きました
自分の理想の育児を追い求めるばかりに
わざわざ自分から孤育ての道に突き進もうとしていたことに…
育児はみんなでワイワイ楽しくやったほうがいいに決まっています
自分の意見ばかり押し付けず、間口は広く大きく開けて
余裕とゆとりをもっていたいなあと思います
まだまだ修行中ですが!