コミックエッセイ:ふるえるとりの育児日記
秋田の大自然でパワフルになった娘の遊びと「寒天で固めてしまう」謎の文化について【ふるえるとりの育児日記 第16話】
やっぱり大好き水遊び
娘が特に気に入ったのが水鉄砲代わりの農業用のポンプ式霧吹き。ポンプを何度か上下するとボタンを押すだけで長時間水が噴射できます。
最初はこれでコンクリートに絵を描いて遊んでいたのですが、そのうち私に向かって噴射するように…やめなさいと何度注意しても笑いながら追いかけてきます。全力で逃げる私、もうすぐ臨月の妊婦です…どうかお手柔らかに…!!
そして母に水をかけると面白いということに気づいてしまった娘。お風呂の時にコップのおもちゃで水を汲み、容赦なく水をかけてくるようになってしまいました。初回は心構えもできていなかったので心臓が驚き、死ぬかと思いました…。
田舎で自由に過ごすことでますますやんちゃにパワフルになった娘。親としてはついていくのがいっぱいいっぱいですが
本人が楽しそうでよかったな…なんて思っています。
秋田にはなにもかも寒天で固めてしまう謎の文化がある
余談ですが…秋田の県南にはなにもかも寒天で固めてしまう謎の文化があります。過去に漫画で紹介したところ、大きな反響があったのですが
とくにポテトサラダや素麺などを寒天で固めるのは、はたから見れば大きな衝撃でしょうね…。ぜひぜひ、Twitterも読んでみてくださいね。
ちなみにむすめは寒天には興味なし。ゼリーは好きなんですが、何が違うのでしょう…いつか一緒に作って食べてみたいものです。
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