コミックエッセイ:ズボラ母の三兄弟カオス日記
オカンが謎のスパイラルにハマり中! 逆に心労が増える子どもたちのお手伝い【ズボラ母の三兄弟カオス日記 第32話】
ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 5歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。
うちの長男と次男、お手伝いがしたいお年頃。
手伝ってくれたらオカンもとっても助かるし最高!
…というわけでもなく、これがなかなかややこしかったりする。
ある日の夕食準備中。
お兄ちゃんズが「お手伝いしたい」と申しでてきた。
しかし…
■重いものを持ちたがる
そう、より重いものを持ちたいと競い合う長男と次男。
オイオイ、
お手伝いという本来の目的、見失ってないかい?
それに重たいものを無理して持って、落としたりしたら大変だし、それが今晩のおかずだったらシャレにならない。
そこで、比較的軽いコップやお箸、取り皿を運んでもらうようにしているのだが…
■こだわりよ…
大人からしたらどーーーーでもいいようなことに、こだわるんだよね、子どもって。
しかも人が運んでいるものを見ると、うらやましくなっちゃう。
それがキャラクターものだったりしたら「自分が運びたかった!」とか言って泣きだすし…
ああ、メンドクセ。
目の前で繰り広げられる、兄弟ゲンカにゲンナリしていたら…