コミックエッセイ:おばバカ一代

親から言われた「気をつけて」という言葉 不注意を直したかった私が今思うこと【おばバカ一代 第14話】

こんにちは!
甥&姪大好きおばバカ平八です!

今回は注意力散漫だった私の子供時代を振り返ってお話をさせて頂きます。

■「気をつけて」という声かけに戸惑った子供時代

育児をしていると、しょっちゅう口にしてしまうこの言葉。

気をつけてね~

ついつい自分でも発してしまうのですが、私はこの言葉を聞くと苦い気持ちが蘇ります。

幼少期の私は大変どんくさい子どもでした。

末っ子だった私は、周りのことは姉2人が世話を焼いてくれるためか常時気が抜けており、不注意からミスを起こすこともしばしば…。


ガシャーン!と飲み物をこぼし…

もちろん親に言われるのはこの言葉。

母「アンタはもっと気をつけなさい!」


子供の頃の私「気をつけてるよ~」 母「なら何で同じことするの!」

「手元に注意がいかないなら、コップを遠くに置きなさい」と母は具体的な指示を出してくれていましたが、それでも何度も同じ失敗を繰り返し…。

子供の頃の私「いっぱい気をつけよう」って思ったのに…、またやっちゃったー…」

言われた時には一瞬気をつけるものの注意を続けられない。
自分でも不注意を直したいと思っていましたが、この性質は簡単に直りませんでした。


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