とりあえず
赤ちゃんや子どもの一日のスケジュールは規則正しいものでなければならない、寝る時間、食べる時間、起きる時間、常に規則正しく…そう思って一生懸命寝かしつけていました。
そのため、誰にも強いられていないのに、勝手に時間に追われて寝かしつけをしていた時期も…
@mikieohnuki
しかしそんなある日、用事があり、寝かしつけるのがいつもよりも少し遅くなってしまった日がありました。
すると、その日は寝かしつけをそこまで頑張ることなく
スッと寝てくれたのです!
そこで私は気付きました。
規則正しい毎日とは言え、毎日毎日そっくりそのまま同じ日々を過ごしているわけではありません。
公園へ行った日、スーパーへ行った日、雨で室内で過ごした日…その日によって体力の使い方も違いますし、気分によって眠くなる時間も少しずつ違ってくるのが当たり前です。
あまり無理に何時になったらこう! ということはせず、
子どもが自然に眠りやすい時間帯を見計らうようになりました。
(とは言えあまり遅くなってもダメなので、
寝るまでのルーティーン等は決めています)
親主導で考えていた寝かしつけを、
子ども主導で考えることで、ずいぶんと寝かしつけが楽になりました。
寝かしつけに疲れた際は、もしかすると、もう一度お子さんを観察してみると良いかもしれません!
@mikieohnuki
今日も夜が長い寝かしつけ、背中スイッチ発動中!!