コミックエッセイ:ゆるっとはなまる育児
2歳児子育て中に「断水・停電」被害を経験。その時感じた必要な備えと対応策【ゆるっとはなまる育児 第24話】
■備えておいて本当に助かったもの
この時あまり保存食品の備えが多くはなかったので、冷蔵庫の中の食品を調理する必要があり
カセットコンロは本当に心強かったです。
カセットガスも日頃から備蓄を切らさないようにしようと思いました。
さらに必要性を感じて買い足したものは…
乾電池で使えるUSB充電器と、手回し発電可能なラジオ兼ライト。
冒頭でも書きましたが、停電していてテレビはもちろん見れないし、スマホの電波も一時的に圏外で使えず、情報が得られないという魔の時間帯がありました。
この時は、
『ラジオくらい買っておけばよかった…』と心から反省でした。
しかもその後、近隣のお店ではしばらくの間どこに行っても品薄でなかなか手に入らず、後日ネット通販で買うことに。
被災後は一気に需要が高まるので、こうして必要だと思ったものがなかなか手に入らないような状態になるんですよね…。
本当に
事前の備えが大切なんだと身をもって思い知りました。
あとはこんな部分で見直しを…
今回は必要なく済んだものの、クローゼットの奥で眠っていた避難用持ち出し袋…(しかも中身もよく見てみると不十分)
この時をきっかけに備えを見直して、
玄関に設置することに。
あとは日頃の備蓄として、保存食品を少し多めに家に置くようになりました。
台風、地震、大雨…いつ起こるかわからない自然災害にはやはり事前に備えておくしかありません。
子どもがいるからこそ、もっと日頃から備蓄や在庫の確認をしないといけないな…ということを感じました。
もし家の備えが足りないと思ったら、ぜひ出来ることなら今日にでも、できるだけ早く備えておきましょう!
これらはあくまで私個人の体験談ではあるのですが、ぜひ参考にしていただけたら幸いです。
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