コミックエッセイ:M子ママのずぼライフ
怒涛のワンオペ育児だけど… 夫の出張を機に気づけた、娘の大きな変化【M子ママのずぼライフ 第18話】
■ワンオペ育児の救世主「児童館」へ
今までも児童館に行くことはありましたが、すごい適当な気持ちでパジャマみたいな格好でやる気なくふらっと立ち寄って去る。みたいなスタンスでした。
…が、今回は違う!!!
児童館のためにお化粧し児童館のためにやる気を出して出かける! 目的地は児童館(正確にいうと児童館に併設されたママとベビーの社交場的公園)!
いつも午後に行っていたM子。
午後に行くと大きい子が多くて遊べないことも多々あったので、同じ歳のベビーはきっと午前中に来るんだ! と推測。案の定、娘と歳の近そうなちびっことママさんたちがワイワイしていました。
そこへけーちゃんを放牧!!!
けーちゃんは人好きなので猛ダッシュでちびっこ達のところへ。
M子、けーちゃんを追って自然にママさんの隣をキープ。
あーだこーだママさんとおしゃべりしつつけーちゃんを見守るのですが、なんせイヤイヤ期で普段わがまま放題、気に入らないとすぐに大泣きしたり地べたで暴れたり、先日なんてM子の頭に包丁(おままごとの)投げつけたりとそりゃあもうぶっとび娘。
そんなけーちゃんが他のちびっこたちと仲良く遊べるのか気が気じゃないM子でしたが…