コミックエッセイ:ちょっ子さんちの育児あれこれ
いろんな意味で泣ける…! 心で嗚咽したクリスマス前の息子のひとこと【ちょっ子さんちの育児あれこれ 第15話】
きゃん太は私が当たり前に毎日こなしていることをちゃんと
「ねぎらわれるべきこと」 だと思ってくれていたのです。
自分がママにプレゼントを用意するということではなかったけど。
サンタに委託するスタイル だったけど。
この際それはどっちでもいいのです!
私は彼の優しさが嬉しくて、気を抜くとうっかり号泣してしまいそうなところをグッとこらえ、心で嗚咽しました…。
それなのに…。
手伝いを頼むとたまにしぶしぶ感を出してくることがあるきゃん太!
「あの優しさは気まぐれだったのか?」とショックを受けるのですが、それでもあの日の発言は嬉しかった、クリスマス前のできごとでした。
あれから半年… 心の持ち方が変わり、娘のかわいさを楽しめるように!【謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話 Vol.63】