『うちの子 保育園で何してる?』 保育士さんから見た「子どもたちの世界」に笑って泣いて癒される!
笑って癒されほっこり泣けると話題の書籍
『うちの子 保育園で何してる?』は、
グローバルキッズ保育園で働く現役保育士さんの声を元に描いたコミックエッセイです。
「うちの子、集団生活をうまくやれているのかな?」「保育園で寂しくなっていないかな?」
保育士の先生を信頼して預けていたとしても、ふと離れて過ごすわが子が心配になってしまう…。それが親心なのかなと思います。
とくに朝のお別れがうまくいかなくて、子どもが泣いてしまったときなんて、後ろ髪ひかれる気持ちになってしまいますよね。
『うちの子 保育園で何してる?』には、実際に保育園で働いている保育士さんが見た子どもたちのありのままの様子が描かれています。
ほっこり癒されるエピソードがたっぷり収録されているほか、先生たちのサポートのもとで子どもが成長するエピソードには思わず目が潤んでしまうことも…。
かわいいイラストに笑って泣いて、癒される…そんなコミックエッセイの中から、いくつかエピソードをご紹介しましょう。
■子どものまっすぐな言葉にハッとするシーン
多くの子どもたちと毎日触れ合っている保育士さん。だからこそ、子どものまっすぐな言葉やちょっとおもしろい言い間違いに気がつくみたいです。
運動会の練習中、子どもだからこそ出てくる素直な言葉に心打たれます。「一緒だと楽しい」こんなふうに言ってくれるお友だちがいるってすてきなことですよね。
お友だちや先生と一緒だよということで、あと一歩頑張れる…。そんな「心を動かす言葉」を、家庭でもかけられるように考えたいなあと思いました。