連載記事:横峰沙弥香の「まめあるき」
【初めての子連れ台湾:1日め】子連れで移動するコツとマイルール【横峰沙弥香の「まめあるき」 Vol.8】
チェックインの時間にはまだ随分と早いため、ホテルに荷物を預かってもらい、まずは
まめとの約束「台湾の信号機を見る」「大きなかき氷を食べる」というミッションから散策をスタートさせました。
これは我が家の決まり事なのですが、旅行中は
子どもとの約束事を何よりも先に果たします。これによってその後の動き方がかなり違ってくるため、これは絶対のルールです。
すっかり満足したまめは、私たちの散策にも快く付き合ってくれて、屋台フードなどを楽しみながらお腹を満たし、大安森林公園で遊んだ頃にはすっかり「台湾最高!」モードになっていました。
ひとしきり遊んで疲れた頃にタイミングよくチェックインの時間になったので、ホテルでひと休みします。
今回のホテル「ダンディホテル大安森林公園店」は
・市街地に近い
・地下鉄の駅の入り口のすぐ隣にある
・すぐ隣が大安森林公園
・ランドリー完備
という、子連れ街遊びのためにあるようなありがたいホテルで、とにかく出歩くのに便利! スタッフの方も親切でたいへん助かりました。
少し疲れたらすぐにホテルに戻って休める距離にあり、タクシーを利用してもさほど金額がかからないため、ストレスなく散策を楽しむことができました。
この日の夜は人気店「明月湯包」で小籠包を楽しみ、「寧夏夜市」を散策。
次回は、おもに地下鉄を利用して散策を楽しんだ
「子連れ台湾:2日め コスパ最強遊園地と夜市へ」をレポートします。
※本記事はあくまでも著者の実体験と感想をもとにご紹介しています。交通事情や施設情報などは変更となっている場合もあるため、必ずご出発前に最新情報をご確認ください。